第6次東海市行政改革大綱
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7 【用語解説】 (注1)行政資源及び地域資源の最適化 行政資源とは、行政(地方自治体)がまちづくりのために投入する人、もの、金、情報などで、地域資源とは、自然資源のほか、特定の地域にある特徴的なものを資源として、活用可能な「もの」として捉え、人的・歴史的・文化的な資源を含む広義の総称です。 これらを最適に配分し、また、活用することによって、資源が最も効率よく市民サービスの向上などの行政活動の成果に結びつくことを「最適化」と表現します。 (注2)まちづくりの主体 本市が進めている「市民との協働・共創」の視点から、市民が望むまちづくりの実現のため に、市と連携・協力して公共(的)サービスを担っていくことが期待されている市民、地域コ ミュニティ、市民活動団体(NPO)、企業などをいいます。 (注3)地域経営 市政運営全般において、市民、地域コミュニティ、市民活動団体(NPO)、企業などのまちづくりの主体の自発的活動や市民参画を促すとともに、各主体が得意な(公共)サービスを提供していくことによって、市民サービスと地域全体のサービス水準の向上や活性化を図る総合的な取り組みです。行政は、各主体とのパートナーシップを構築して、そのコーディネート役として新たな役割を持つこととなります。 (注4)成熟社会 これまでの物質万能主義ではなく、ひたすら量的拡大のみを追い求める経済成長やそれに支えられた大量消費社会のかわりに、高い水準の物質文明と共存しつつも、精神的な豊かさや生活の質の向上を最優先させるような、平和で自由な社会を指します。 (注5)質の改革 行政の「質」の要素としては、適切なサービス提供体制、総合的なサービスの提供、スピード感をもった政策の実施、事務事業の広域処理、電子行政などの新しい技術導入の継続、地域資源の掘り起こしや活用とネットワークの強化などが考えられます。これらについて、現状よりもワンランク上の水準にしていく取り組みを指しています。 (注6)ローリング方式 変化する社会経済情勢に柔軟に対応していくために、行政の実施計画などについて、毎年度修正や補完などを行うことで、計画と現実が大きくずれることを防ぐ手法です。 (注7)PDCAサイクル 事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つです。PLAN(計画)→ DO(実行)→ CHECK(評価)→ ACT(見直し、検討)の 4 段階のサイクルを繰り返すことによって、業務を継続的に改善する取り組みです。 (注8)アウトカム 行政資源の投入により、「何をしたか、何がどの程度できたか」というアウトプットだけでなく、「市民生活やまちづくりがどのように改善されたか」という成果を表す言葉です。特に政策評価においては、政策の到達点や成果を測るために「アウトカム指標」を設定して、「目標によ

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