第2次東海市健康増進計画
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第1章 これまでの取り組みと健康課題23 特定健康診査の全体の受診率は、県平均より高いことや医療費が抑制されつつあることは、本市のこれまでの取り組みが一定の効果をあげていると考えられます。 しかし、壮年期層の特定健康診査の受診率は低く、依然としてメタボ該当者の割合が高い状況など、さまざまな健康課題を抱えています。 このような状況のなか、国や県の示す指針と整合をとりつつ、本市の特性をふまえ、次の6点を重要な健康課題として取り上げます。1 健康意識の向上への取り組み  自分の健康状態に関心を持ち、健康管理ができるよう、市民の健康意識の向上にむけ た取り組み。2 生活習慣病予防への取り組み  ライフステージに合わせた生活習慣の改善を進めることで、循環器疾患、糖尿病、がん、 歯周疾患の改善にむけた取り組み。3 高齢者の健康づくりへの取り組み  健康づくりや趣味の活動、老人クラブ活動、見守り活動などをとおして、ふれあい・生 きがい・つながりづくりと、それを支える活動の担い手の育成。4 社会で支える仕組み  市民、地域、団体、企業、市の連携を強め、社会全体で応援できる仕組みづくり・体制 づくり。5 健康になる環境の整備  生活のなかで、自然に健康につながるまちづくりの視点を持って、歩道、公園や飲食店 など生活環境の総合的な整備。6 食育の取り組み  健全な心身を養い、豊かな人間性を育むための「食育」の取り組み。   食育:正確な知識や判断を身につける「知育」      家庭を中心に豊かな心身を養い、丈夫な体をつくる「体(心身)育」      地域や職域の連携により、社会全体で推進する「徳育」1-3 本市の健康課題

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